このプロジェクトは、保全、貧困救済、クリーンエネルギー導入といった課題に相互に連携して取り組むことを促進し、地域の持続可能な成長とレジリエンスの基盤を構築することを目指しています。
提携パートナーとともに掲げる目標(2024/25):
- 緩衝地帯で暮らす1650人がクリーンエネルギー導入に向けた資金と技術サポートを得られるようにします。また、持続可能な収入を得るための研修も受けられるようにします。
- 自然保護および人と野生動物との衝突(HWC)軽減について、2700人の地域住民と学生らに理解を深めてもらい、彼らを取り囲む環境と良好な関わり方ができるようにします。
- 収入の増加、支出の削減、環境負荷の低減、野生動物による被害の低減を通じ、1650人の地域住民の生活の質の向上を図ります。
- 希少資源をめぐる争い減らし、地域社会と野生動物の双方にとってより良い未来を目指します。